完全無農薬・完全無肥料を目指す唐津農法
 
唐津農法
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現代農業の実情
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現代農業の実情-イメージ
 
現代農業の実情
現代の農業は有機や化学肥料、養分の多い堆肥を与える施肥農法であり、生育初期から作物が要求する5〜10倍維以上の養分を施肥しています。
過剰養分で作物の生理、代謝が狂い細胞が肥大した肥満作物が出来ています。肥満作物は見た目には立派ですが、灰汁(アク)や有害物質が多く食べても美味しくありません。
施肥に頼った栽培は、それを行うことで酸化し腐敗土壌となります。そこに育つ作物は軟弱生育で農薬依存も高まり、食べて健康になるような安心・安全な野菜(健康作物)は出来ません。
施肥することで地下水や河川・海洋を汚染させ、土壌消毒等の農薬は気化してしまうので、それによりオゾン層を破壊しているのです。
自然を保全する農業であるべきなのに、現在の施肥農業は自然を破壊し食べた人の身体にも悪影響を与えかねません。
 

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